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縮毛矯正に関するまとめブログ

縮毛矯正とカラーの間隔はどのくらい?!

ページ説明

このページでは『縮毛矯正とカラーの間隔』についてお話していこうと思いますのでよろしくお願いいたします

当サイトは横浜で年間600件ほどマンツーマンで縮毛矯正を専門特化でやっている現役美容師の【ゆーき】が自分の日々のお客様から頂く質問に答えていることを記事にしているブログになります。

【ゆーき】に関して詳しく知りたい方は ⇩のボタンをクリックして当サイトのトップページで詳しくご紹介しておりますのでご参照ください

縮毛矯正まとめ

縮毛矯正とカラーの間隔は?

まず答えからお伝えしていきたいと思いますが、【縮毛矯正とカラーの間隔】縮毛矯正をかけた後、何日後ならカラーをしていいですか?という質問がとても多いいのですが…答えは…間隔はあけなくても大丈夫です

2023年以降の縮毛矯正もカラーも髪の毛に優しくなっているおかげでここ最近の縮毛矯正とカラーというの同時に行う事がほとんどです

3年ほど前の僕は縮毛矯正とカラーを同時に行うなんて…NOーー!!
と答えていましたが今では縮毛矯正をかけたその日にカラーも一緒にやっていきましょう言うくらい技術レベルが上がってまいりました

もちろん仕上がりも3年前の縮毛矯正だけの時よりもとても綺麗に仕上がります

唯一の難点は同時に行うと4時間弱ほど時間がかかる事くらいです

おしゃれ染めの場合同時に行った方がいい事尽くし

髪の毛のダメージは問題ないの?
おしゃれ染めの場合は、先にカラーをする事で髪の毛のダメージを均一にする事が出来き、そのおかげで縮毛矯正の薬剤パワーを弱くできたり、ダメージも少なくできたり、縮毛矯正がかかりやすくなったりとする為、縮毛矯正の前にカラーをする事はいい事にも繋がります

白髪染めの場合も同じ?

白髪染めの場合ですと縮毛矯正の施術終盤に行うのですが、特に髪の毛へのダメージもさほど感じる事はありません

縮毛矯正の2剤はカラーの2剤と同じですので用法用量を間違わなければ縮毛矯正の施術終盤に白髪染めを行っても問題はありません

もちろん白髪もしっかりと染まります

同時施術のデメリットは時間

同時に行う事で一番のデメリットは施術時間です。4時間という時間椅子の上でじっとしてなければいけないことが一番苦痛に感じるとお客様から言われます

そもそも縮毛矯正のダメージは感じなくなってきた

以前に比べて縮毛矯正の薬剤が進化してきた為、髪の毛へのダメージはとても少なくなりました。逆に縮毛矯正をかけた後はトリートメントをしたかのようにツルツルになるのでダメージを全く感じないのが2023年以降の縮毛矯正です

ちなみに僕の縮毛矯正はハイブリット型といわれるGMTとスピエラを混ぜて行う事がほとんどです。

カラーはリタッチカラーもフルカラーもシンプルな施術なら可能

縮毛矯正の2剤は縮毛矯正でも使うオキシドールの為フルカラーでもリタッチカラーも行う事は可能です。
が…あまり複雑なカラーもしくはハイトーンカラーや毛先までのトーンアップは髪の毛へのダメージや施術時間がかかりすぎてしまうという面から縮毛矯正をかける際はシンプルなカラーをお勧めいたします

縮毛矯正とカラーを同時に行う際の施術方法

縮毛矯正を綺麗にかけるためにまずは

根元のカラー

縮毛矯正をかけて

根元から毛先までカラーの色味を入れつつ縮毛矯正の固定!!

ほんとにシンプルです

縮毛矯正とカラーの間隔についてのまとめ

沢山の方によく聞かれる質問の一つとして『縮毛矯正をかけた後何日後にカラーしてもいいですか?』という事なのですが…縮毛矯正を行う施術者にもよるのですが、縮毛矯正とカラーは間隔を開けずに同時に行っても問題はありません!!

今回の記事でもし気になる事などありましたら下のコメント欄にご記入ください

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